人生そのものが…

ここのところ、ひたすら前向きに生きたい、志を共にする人と生きたいと思ってやってきた。しかし、世の中そんなに甘くは無く、だからこそ面白いのかもしれないのだが、ここにきてまた暗闇の中を彷徨っているような気分になってきた。
まあ、一寸先は闇という言葉もあるように、人生そのものが闇なのかもしれないし、そういう壁にぶちあたる年頃?かもしれない。
こういう時は、いろんな人と関わって自分なりに答えを出すしかないとは思っているし、絶望感のある闇でもないので、とにかく、もがけるだけもがいてみようと思っている。
一人身である以上、当然苦労は足らないし、親に依存し放題で、こんな贅沢な悩みは無いのかもしれない。
けれども、何もしないでぐずぐずしているのは、性に合わないので、とにかく今日からまた一日一日を踏みしめていこう。