学園祭ファイナルコンサートIN MAX (opening act 中ノ森バンド)

要するに、学園祭を締めくくる、最終イベントであり、てっきり大商大の学生も最前列で盛り上がると思っていた。ところが、オープニングアクト中ノ森バンドがガンガンに歌っているのに、3列目の3人ばかりの人たちが最初から立ってただけで、ラストの曲まで誰も他に立たなかった(^^;
MAXが始まっても、最前列の学生は立つ気配が無く、レレコやりっちゃんに「立って、踊って、騒ごうよ!」と言われて、半数くらいが立ったようだった。*1
これって、なんか寂しくない?
外的要因が無いわけでもない…

  1. MAXが盛り上がれるほどのアーティストで無くなった。
  2. MAXのメンバーが、かなりのミニを穿いていた。

1は、だったら、呼ぶアーティストを真剣に選べよ!っていいたい。呼んだからには、精一杯盛り上げるのが誠意というものだろう。少なくとも、最前列のチケットは、それを理解した人たちに売りさばくべきで、葬式で言う「泣き女」的なメンバー揃えが必要だったのではないか?最近行った、学園祭で、こんな最前列がいたのは初めてだ!
2は、気持ちはわからんでもないが、最後までスタンディングしないのは、マナーや雰囲気を理解できない、体だけが成長した子供と言わざるをえないだろう。学園祭全体の雰囲気として、大人しいと言えば、大人しいのだが、ファイナルを締めくくるに相応しい、ライブにしよう!という思いがあってもよいのではないかと思った。
ここの所、「大阪のライブは熱くて楽しい!」と感じていただけに、大商大の学生さんに「もっと頑張れ!」とエールを贈りたい。

*1:自分は2列目の最右翼だったため、実態は、はっきりしない