久々に仕事の話し…

今日、改めて「理想の上司、上司のあるべき責任」について考えてみたのだが…

  1. 自分の犯したミスを他人に転嫁しない。
  2. 部下の犯したミスを公言せず、自ら責任を負って処理できる。(自ら顧客に出向くなど…)

この二点に尽きると思うのだが、これを理解してもらうには、どんな方法を取るべきか?
口頭で言っても、難しいと思うので、ココに書いてみた。
自分の損得を脇においてでも、部下をかばい、責任の取れる上司にならなければ、部下はついてこないし、成長しない。
これについて、もうひとつ肝心な所は、そうやって頑張っている管理職の思いをきちんと見てくれ、評価してくれる上司がいなければ、管理職の成長も期待できない。こっちの問題の方が結構やっかいだったりする…(^^;