恋に落ちたら

最終回を2本連続で見るのは、結構キツイ・・・
それは、今までのシーンを全部回想しながら、感情剥き出しで見るからであり、今も余韻があたりに漂っている。
このドラマも最後はありえない女神がやってきてハッピーエンドなのだが、「あきらめない不屈の精神による逆転サヨナラホームラン」は必ずしも架空のものではなく、現実に起こりうるものだと、経験から確信している。

桐野七海

鈴木島男も当然良かったのだが、和久井映見が演ずる七海は「口数が多からず、少なからずの良妻賢母」であり、こんな嫁さんもらったら最高かな?と思えるキャラであった。こんなキャラこそ、現実離れしているのであり、それを求めたが故に現状の自分があるとも言えなくない(^^;